content-language

meta要素http-equiv属性content-languageを指定すると、content属性にドキュメントの言語コードを指定できる。

ただし、HTML5においては非準拠であり、lang属性を使うことを勧めている。ドキュメント全体の言語コードを指定するには、html要素lang属性を用いる。

構文

<meta http-equiv="content-language" content="言語コード">

言語コード

jaenなどの言語コードを指定。

【例】 ja:日本語 en:英語 zh:中国語 ko:韓国語

サンプルコード

日本語

<meta http-equiv="content-language" content="ja">

英語

<meta http-equiv="content-language" content="en">

サンプル

HTMLソースコード

<!DOCTYPE html>
<html>
	<head>
		<meta charset="UTF-8">
		<meta http-equiv="content-language" content="ja">
		<title>ドキュメントの言語コードを指定するサンプル</title>
	</head>
	<body>
		<h1>見出し[h1]</h1>
		<article>
			<h2>見出し[H2]</h2>
			<p>記事セクション。</p>
		</article> 
	</body>
</html>

実際の表示

別窓で表示