グループ化Grouping content / コンテンツのグループ化
p要素
- p要素は、段落であることを示す要素。
- 他にふさわしい要素があれば、それらを検討する。
hr要素
- hr要素は、段落レベルのテーマの区切りを示す要素。
pre要素
- pre要素は、整形済みテキストのブロックを示す要素。
blockquote要素
- blockquote要素は、引用セクションであることを示す要素。
- 引用元のURLがある場合は、cite属性に指定する。
- セクショニング・ルートとなる要素である。ドキュメント全体の階層構造(アウトライン)とは別の、独自の階層構造(アウトライン)を持つ。
ol要素
- ol要素は、順序リストを示す要素。
ul要素
- ul要素は、順不同リストを示す要素。
li要素
- li要素は、リスト項目を示す要素。
dl要素
dt要素
dd要素
figure要素
- figure要素は、写真、イラスト、図解、表、ソースコードなど、自己完結型のコンテンツを扱う要素。
- セクショニング・ルートとなる要素である。ドキュメント全体の階層構造(アウトライン)とは別の、独自の階層構造(アウトライン)を持つ。
- figure要素内には、figcaption要素で括ったキャプションを、figure要素の最初か最後の子要素として配置することもできる。
- figure要素は、入れ子にし、多階層にすることもできる。
- 特にスタイルを指定しない場合、figure要素の左右に約40px、上下に約1emのマージンを入れて表示するブラウザが多い。
figcaption要素
- figcaption要素は、figure要素内に配置したイラスト、図解、写真、ソースコードなどの自己完結型のコンテンツのキャプションを示す要素。
- figcaption要素は、figure要素の最初か最後の子要素として配置することができる。