フォームforms
form要素
label要素
input要素
button要素
select要素
datalist要素
optgroup要素
option要素
textarea要素
keygen要素
output要素
progress要素
meter要素
fieldset要素
legend要素
form要素
label要素
- label要素は、ラベル付け可能フォーム関連要素のラベルを表す要素である。
- 特に、チェックボックスやラジオボタンを、ラベルと共にlabel要素で括り、ラベルをクリックすることで選択できるようにするときに使うことが多い。
- label要素と入力用ユーザーインターフェースを、for属性で関連付けることもできる。
input要素
button要素
select要素
datalist要素
- datalist要素は、入力欄に入力する候補のリストを表す要素である。
- datalist要素内に、選択肢を表すoption要素を配置する。
- datalist要素のid属性値を、入力欄を表すinput要素のlist属性に指定することで、データリストと入力欄を関連付ける。
optgroup要素
- optgroup要素は、選択式メニュー(select要素)における選択肢(option要素)をグループ化する要素である。
- optgroup要素内に、選択肢を表すoption要素を配置し、グループ化する。
- グループ名は、必須属性であるlabel属性に指定する。
- select要素の子要素として使う。
option要素
- option要素は、選択式メニュー(select要素)やデータリスト(datalist要素)における選択肢を表す要素である。
- option要素は、select要素内やdatalist要素内で使う。
textarea要素
- textarea要素は、テキストエリアを表す要素である。
- テキストエリアとは、複数行に渡るテキストを入力できる入力欄のこと。
keygen要素
- keygen要素は、公開鍵暗号方式における公開鍵と秘密鍵を生成するための要素である。
- 送信すると、公開鍵はサーバーに渡し、秘密鍵はローカルに保存する。
output要素
- output要素は、計算結果の出力欄を表す要素である。
- 計算には、JavaScriptなどのプログラムを使う。
- 出力欄の内容は、送信データには含めない。
progress要素
- progress要素は、タスクの進捗度を表す要素である。
- JavaScriptなどのプログラムと共に使うことが多い。
meter要素
- meter要素は、使用料や得票数など、特定の範囲内の計測を表す要素である。
- JavaScriptなどのプログラムと共に使うことが多い。
fieldset要素
- fieldset要素は、入力欄などのフォーム部品をグループ化する要素である。
- ほとんどのブラウザは、グループ化した範囲を、境界線で囲む。
- legend要素を使い、グループ化した範囲のキャプション(表題)を付けることもできる。
legend要素
- legend要素は、fieldset要素でグループ化した範囲のキャプション(表題)を表す要素である。
- ほとんどのブラウザは、グループ化した範囲の左上辺りにキャプションを表示する。