open属性

details要素のopen属性は、ディスクロージャー・ウィジェットを表示状態にする属性である。

ブラウザ対応

構文

<details open>
	<p>詳細情報。</p>
</details>
<details open>
	<summary>見出し</summary>
	<p>詳細情報。</p>
</details>

open属性は、論理属性である。

open属性が存在する場合、ディスクロージャー・ウィジェットを表示状態にする。

サンプルコード

<details open>
	<summary>見出し1</summary>
	<p>詳細情報。</p>
</details>
<details open>
	<summary>見出し2</summary>
	<p>詳細情報。</p>
</details>

サンプル

HTMLソースコード

<p><b>details要素とは</b></p>
<details open>
	<p>ユーザーのリクエストに応じ詳細情報を表示するディスクロージャー・ウィジェットを表す要素。</p>
</details>
<details open>
	<summary>カテゴリー</summary>
	<p>フロー・コンテンツ、セクショニング・ルート、インタラクティブ・コンテンツ、パルパブル・コンテンツ。</p>
</details>
<details>
	<summary>コンテキスト</summary>
	<p>フロー・コンテンツを内包できる要素内で使用できる。 </p>
</details>

実際の表示

details要素とは

ユーザーのリクエストに応じ詳細情報を表示するディスクロージャー・ウィジェットを表す要素。

カテゴリー

フロー・コンテンツ、セクショニング・ルート、インタラクティブ・コンテンツ、パルパブル・コンテンツ。

コンテキスト

フロー・コンテンツを内包できる要素内で使用できる。