埋め込みコンテンツEmbedded content
- img要素は、ドキュメントへ画像を埋め込む要素である。
- ドキュメントに画像を表示させることができる。
- ウェブドキュメントでよく使われる画像ファイル形式は、主に、PNG、JPG、GIFである。
- iframe要素は、入れ子(ネスト)にしたブラウジング·コンテキストを表す要素である。
- 現在のドキュメントへ別のドキュメントを埋め込むことができる。
- embed要素は、外部のアプリケーションやインタラクティブ・コンテンツを、ドキュメントへ埋め込む要素である。
- Flashなど、プラグインが必要なコンテンツを埋め込む場合に使う。
- object要素は、外部リソース全般を、ドキュメントへ埋め込む要素である。
- Flash、PDF、画像、音声、動画、Javaアプレット、ActiveXなどを埋め込む場合に使う。
- video要素は、動画を、ドキュメントへ埋め込む要素である。
- video要素は、MP4、WebM、Oggの3つの動画形式に対応している。ただし、各ブラウザが全ての動画形式に対応しているわけではない。
- audio要素は、音楽や音声などのオーディオ・ファイルを、ドキュメントへ埋め込む要素である。
- audio要素は、MP3、Wav、Oggの3つのオーディオ形式に対応している。ただし、各ブラウザが全てのオーディオ形式に対応しているわけではない。
- source要素は、動画ファイルやオーディオ・ファイルを、ドキュメントへ埋め込む要素である。
- source要素は、MP4、WebM、Oggの動画ファイル形式と、MP3、Wav、Oggのオーディオ・ファイル形式に対応している。ただし、各ブラウザが全てのファイル形式に対応しているわけではない。